新築一軒家の保証
新築一軒家を購入するときに無料保証ですとか、長期保証というのがついてくることがあります。
保証と聞くと安心しがちですが、内容をしっかり把握しておかなければなりません。
住宅に関する法律で構造耐力上の主要な部分と雨水の侵入を防止する部分の欠陥については、10年間無料で保証することが義務付けられています。
多くのハウスメーカーでは、この法律を機に長期保証を売りにする企業もでてきています。
30年、50年点検というかなり長い期間のものもありますが、大抵の場合は10年点検までが無料で、20年30年点検となると有料になってきます。
保証というよりも、点検する機会があるというだけのことが多いですので、詳細を確認したほうがいいでしょう。
また、シロアリ駆除に関しては、5年以上効果が持続する薬剤は使用禁止になっています。
ほとんどの場合は10年点検で再度、シロアリを駆除する薬剤を有料で使用するようです。
このような強い薬剤は床下の空気が悪くなることと、木造の場合は、劣化しやすくなることもあるのです。
単に長期保証だからといって安心するのではなく、内容を確認したうえで納得いく保証が受けられるようにするべきではないかと思います。
